子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

入院前夜 (おセンチなひとりごと)

 

おセンチって・・・笑

昭和真っ只中生まれが使う言葉なのだろうか。

じゃあ、今の人にもわかる言葉で表現するとしたらなんていうんだ?

ナーバス?

うーん・・・おセンチ時代の私にはちょっとニュアンス違う。

・・・

まぁいい・笑

 

ついに明日は入院か~。

 

最近何かで読んだけど、

閉経後の子宮は、おつかれさま。と、体の中で役割を終了して静かに眠っているのだと。

 

感動した。なんと神秘的なんだ。

そっか、そういうことなんだね。

子宮、卵巣摘出に喪失感とかはないけど(今のところ)

出来れば生まれたときから体にある臓器を失いたくはなかった。

だけど、それが今後の自分の体に悪さをするかもしれないのであれば話は別だもんね。

 

これも最近知ったのだけど、閉経後の円錐切除術は難しいそう。

なぜなら、若い人たちのそれとは違い、萎縮している閉経後の子宮頸部は

確実に(?)取りきることは難しく、断端陽性となることも少なくないとのこと。

 

そっかぁ。。。なるほどなぁ~。

なら私の断端陽性ってのも納得がいく。

 

あとはもう、無事に何の問題もなく手術が終わること、

更に、取出したものにも悪いものが出ないことを祈るのみ。

 

私の子宮と卵巣さん。

長い間、本当にお疲れ様でした。

 

そしてありがとう。

どうか私の手術とこれからを見守ってね。

 

 

頑張ってきます。

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