子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

術後4ヵ月・・・と、今思い出しました。

今日は10月21日・・・あっ、術後4ヶ月だ!と今・・・・。

6月21日。
腹式単純子宮全摘術+両側付属器切除術の手術を受け、

その翌日の夜に術後の激痛。

電話してもどうしようもないのに

子供のように母親に電話したことを思い出していました。


術後4ヶ月の体調は、
体力はまだ戻っていないのかな・・とたまに感じる以外は、

もう術前とほとんど変わらないと言っていいと思います。

お風呂に入るときに鏡でお腹の創をみて
手術したんだなぁ・・と思う感じです。

もう自分の体の中に子宮も卵巣もないのかぁ・・とたまに思いますが・・・。

いろいろ自分なりに思うことはありますが、

今、こうやって術前とあまり変わらないと書けることは幸せなことだと思います。


そんな感じの今日この頃ですが、


周りではいろいろと・・実は動きがあったりしまして。

息子のお嫁さんのお腹には新しい命が・・・。

これは私が子宮を失った翌月にわかりました。

2018年という年に、私は子宮を失い、そして同時期に新しい命。

何だか感慨深いものがありました。

運命というものがあるのかどうかわかりませんが、

そう感じずにはいられませんでした。

今日、戌の日ということで、

安産祈願に息子夫婦と一緒に行ってきました。

私としては夫婦水入らずのほうがいいのかな、と遠慮しようかと思っていたのですが、

どうも・・息子がそういうのはみんなで・・という考えみたいで。

ならば・・・ってことで私の母親も一緒に行きました。

もう30年も昔のことで忘れていましたが、

私も母親に付き添ってもらって行ったなぁ・・・・と思い出しました。

来年の3月には私もおばあちゃんです。


あと・・

1週間ほど前に、挙式をする教会と披露宴をあげるホテルに行ってきました。

ホテルでは披露宴の食事の試食会でした。

披露宴の食事なのでオシャレな感じですが

私としては、もう・・ほんとに何年ぶりの外食だろう・・・というまずはそこでした・笑

美味しかったです。

こんな風に・・・

試食会にしても、

安産祈願にしても、

それぞれが幸せなことなのですが、

私にとって幸せに感じることは

術後、こういった行事?を何とか出来るようになったことが嬉しいです。

無理はせず、頑張りたいなと思うときは頑張っていきたいと思っています。




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