子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

はじめまして。

50代主婦のキッコと申します。

 

 2018年3月末に行った子宮頸がん検診で 引っかかった頃から現在に至るまでの経緯を

 

気の向くままに少しずつ書いていきたいと思っています。

 

 

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若いころから、何かと婦人科にはお世話になることが多かった私です。

 

20代後半には、卵巣嚢腫の手術で卵巣の一部摘出もしました。

 

そして40代になったばかりの頃、子宮筋腫があることも発覚しました。

 

子宮筋腫に関してはずっと経過観察で、

手術しなければならないようなことには閉経までならなくてほっとしていました。

 

その子宮筋腫の経過観察のこともあり、年に一度は必ず子宮頸がん検診は受けてきました。

 

そして・・・平成22年、はじめてクラス3aと医師から告げられ、

 

HPV陽性、その時点でも相当心配しました。

 

そして2か月後に再度検査をしたら、クラス2に戻っていました。

 

それからは半年に一度の検診はかかさず、

 

それ以来、3aにすらならなかったのです。

 

ずっとクラス1~2だったので、かかりつけの医師が

 

そろそろ一年に一度の検診でいいね

 

ということになり・・・

 

そうしてきました。

 

そして平成27年11月。

 

クラス1~2(今は検査結果の出し方が変わっていますけどね)。

 

私の中で油断が生じたことは事実です。

 

もうずっと年に一度の検診はかかさず

 

一度も引っかからない。

 

陰性だからHPVの検査もしていない。

 

もしかしたら持続感染しているかも・・・という不安はいつも頭のどこかにあったけど

 

大丈夫だろうという思い上がりが

 

私を検診から少しずつ遠ざけていきました。

 

 



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