子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

心配性は医者に嫌われる

はい、タイトルは私のことなんですけども・・・。

今日は愚痴です。(いつもかな・・・(~_~;))

ちょっと長くなるかもしれないです。

一週間ほど前の月曜日、胃と大腸の内視鏡をした病院へ行きました。

きっかけは、その2日前の土曜日にいきなり喉というか喉の奥というか・・
空気が溜まったような感覚で、それは気のせいではなく、
ゲップが出るんですよ。

しかも、普通はゲップが出たら一旦はスッキリするはずなのに
また次の空気が喉に待機するみたいな・・変な感覚を自覚し、
不快な症状だったので、内科医の見解を聞こうと思って行ったわけです。

1人でネットであれこれ調べるよりは・・・って。

胃カメラはしたばっかりだし・・・。

すると内科医の診断は、「呑気症」じゃないか、ということでした。

この「呑気症」というのは、ストレスや心配などあったときに
普通でも空気は飲み込んでいるが、普通より多くの空気を無意識に飲み込むため、
空気が胃や食道?にたまる・・みたいな感じのようです。

ネットで調べていたとおりのことを言われました。

心配性、神経質に多いらしいです。
私そのものですからね。

で、そういわれたらもう気にしないで過ごしてみようと様子をみることにしました。

様子を見る・・・といったら、まぁ最低でも一週間くらいはみるのかもしれませんが、
その3日後でしたか、症状が改善されないので
それをどうこうというよりは、

他の検査もして否定できたら安心して症状がなくなるんじゃないかな・・・と思いつき再度受診し、
今年は受けていなかった、胸部エックス線、心電図、腹部エコーを受けることに決めました。

腹部エコーに関しては10年以上は受けていません。
目的として、肝臓とか膵臓とかの臓器をみるためのものです。

子宮がある頃は子宮筋腫や卵巣の状態をみるため、婦人科では半年に一度くらいは受けていましたけどね。

胸部レントゲンと心電図は受診したその日(木)に、
腹部エコーは予約ということで昨日受けてきました。

で、結果ですが・・・

まず、胸部レントゲンは異常なし。

そして心電図は、医師は「問題ないです」と言われましたが、
医師のパソコン上に見えた心電図の結果に、

「軽度のQ何とか異常」と出ていたので、

「その異常は何ですか?」と聞くと、

なんか電気がどうのこうのでよく理解出来なかったけど、
まぁ、少しでも基準値?からはみ出すと機械がはねる程度のものだろうと解釈しました。

大切なのは医師が実際に波形をみて診断するに違いないと思いましたから。
そこには私の担当ではないですが、心臓専門の内科医もいますので・・・。

で、次。
腹部エコー。

その結果の言い方がですね・・・。

「言わなければならない異常はありません。」という言い方をされました。

「異常ありませんでした。」ではなく、「言わなければならない」がついていたので、
ちょっとひっかかったんですよ。

で、そこを医師に突っ込んだわけです。

「言わなければならない異常がない・・ということは、
何か少しはあるってことでしょうか?」みたいな感じです。

医師にとっては患者に伝えるほどのことでもないという考えだったとしても、
心配することはなくても自分の体のことをきちんと伝えてもらい、
それによって、また定期的にエコーを受けてみようか・・とか
そういう風に考えるのって私くらいなんでしょうか。

だってわざわざ何か血液検査などで異常を指摘されたわけではなく、
自主的に検査を受けてみようと思ったんですから、
曖昧?にはされたくないです。


そしたら私のその言葉がカンにさわったんでしょうかね。

いきなり声のトーンが変わり

「医学的なことを一から説明するとキリがないんですよ!」とイラっとした感じで言われたのでちょっとビックリしましたが、

「すみません。でも、せっかく検査を受けたのでちゃんと知りたいと思いまして・・。」と言うと

「〇〇さんね、ちょっと心配が過ぎます。
そんな風な気持ちで毎日を過ごされるのはきついのではないですか?
一度、心療内科に行かれたほうがいいのではないでしょうか」

と言われました・・・・・・・・。

「異常ないっつってんだろーが、心配しすぎなんだよ、めんどくせーな!」

と私には聞こえました。(言葉悪くてすみません)

確かに、

異常ないです、と言われたのは事実です。

私じゃない他の人だったら、私みたいに食い下がる人は1人もいないでしょうか。

言わなければらならない、とつけなきゃいいじゃん、なら。

まぁその辺はわかりません。
病的ではないものとか、いろいろあるだろうし。

でも「医学的なことを一から話すとキリがない」という言い方は、

「いちいち素人に話す時間などないよ、患者多いのに。」

とも取れましたね。

ほんと私って、言葉に敏感に反応しすぎるのはわかっています。
そういう性格がマイナスだと思っています。

だけど、最後は呆れた感じで「心療内科に行ったら?」みたいなことを言われ、

怒りというよりは悲しかったです。

何だか言葉を失った私でしたが、

「不愉快な思いをされたのだったらすみませんでした。」と言って終わりにしましたけどね。

ちょっと怖い感じもしましたので条件反射?で謝ったような感じでしたね・・・。


例の大腸内視鏡検査のときにもめた?医師です。

大腸内視鏡の腕がいいという評判でかかった病院です。

だからその医師とはなじみはないです。

かかりつけの内科は別なので・・・。

私みたいに過度に心配して質問する患者は
医師にはめんどくさいんでしょうね。

出来ればもう他に行ってくれーって感じでしょうか。

まぁ・・
今回のこともひとつの経験として受け止めます。

しかし、本音を言うと・・・

「・・・偉そうに・・・そこまで言われなくていいよ。」という気持ちです。

あと、

「医学的なことっていうけど、日本語はわかるんだから医学用語抜きで説明ってのもあるんじゃない?
言わなければならない異常はない、というのは正しい日本語だろうけど、
物は言いようだね・・」とも思いましたね。


ちょっとバカにされたようで悔しいですね。

もうリセットしますけどね。
でもあの女医の顔はしばらく見たくはないかな。




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