子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

解せないって言われても・・・。

今日は診察行ってきました。

本来の予約は8月末だったのですが、

先週、トイレに行ったとき糸らしきものが出てきて念のため病院に電話したときに、

糸は問題ないけど、私がお腹の張りを訴えたので、

来週一度診察しましょう、とのことでそれが今日でした。

いやぁ・・今日は2時間以上待ちました~。(´Д`)

紹介状持ってはじめての診察のときは3時間以上待ったのですが、

最近はほとんど待つこともなかったので、

待つ覚悟で行かなかったので(笑)待ち長かったです。"(-""-)"

先生は3人いらっしゃるのですが、
待っている患者さんはすべて私の主治医(N先生)の患者さんばかり。

N先生を指名する患者さんが多いのかな~と思いながら待ってました。

で、待ち長くてため息つくのは患者さんだけではありませんでした。

はい、N先生。

今日の機嫌の悪さはもう唖然とするくらいでした。(-_-;)

つっけんどんな物言いやこっちの質問に真面目に答えてくれないことには
こっちが慣れるしかないと思っているので、

(どうしても嫌なら違う先生にフォローアップをお願いするという手もあるところを私がそうしないのだから)

その内容は今日は割愛させて頂くとして・・・。

前回の退院後はじめての検診のときに、
お腹の中に内出血の固まり(血種?)があると言われていたので少しでも小さくなっていればなぁと思ったのですが・・・。

まずは膣から内診。

膣断端部がまだ傷が生々しいとのことで、
焼く処理をされました。

けっこう痛かったです。( ノД`)


その後、お腹の上から固い部分を確認。
グリグリ・・・。

で、腹部エコー。

無言で長~い時間みられているので不気味な時間でした。

何か問題あるの?と内心ドキドキしていました。

しかも・・膣内診からしたら10分以上、足を開いたまま・・・。

いや・・20分近かったかも・・・。

あの内診台には慣れたつもりでしたが、さすがに今日はもう早く終わってーーと思いました。

で、気になる血種ですが、

前回と大きさはあまり変わらず。

先生としては、入院中の私の皮下出血にしろ、この血種にしろ、

解せないことのようで。

何度も「解せない、解せない」と言われました。


ココからちょっと言葉悪いのでご注意くださいm(__)m




先生が解せないこと、私がわかるはずないっつーの! 

解せないだろうけど、だからどうすればいいわけ?

このまま放置で問題ないわけ?

たくさんの疑問が頭をよぎります。

経過をみるしかないのもわかるけど、

それって放置に近いわけだから、放置しててもかまわないのね?

経過観察っていうのは何か聞こえはいいみたいな感じだけど、

結局、何か起きてからの対処ってことになるってことだよね?

何か起きたら困るんですけど~( ノД`)

だからもう少し放置なら放置で、こっちが納得いく説明をしてほしいわけ。

・・というのが私の心の中の声ですが、今日はこのまま何も聞かずに退散するのも心配だったので、叱られるの覚悟で聞きました。

「では、今のところ血種が吸収していくのを待つということでしょうか?」と。

そしたら、「そういうことですね。」と言われました。

なら最初からそう説明してくれたらいいのに。

要はめんどくさいのかしら?

何だか書いててため息出てきました、すみません。m(__)m

いやもう、とにかく私の望みは・・・

N先生の不機嫌にもつきあいますし、質問に対して鼻で笑われてもいいですから、

この血種が少しずつでも吸収されてやがてなくなってくれることを願います。


・・・と今日は怒りモード発言ですみません。

とりあえず、前回より大きくなってなかったことと
診察に無事行ってきたことにはホッとしています。




にほんブログ村