子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

半年ぶりの検診~その1~

少し前になりますが、

5月28日㈫、半年ぶりの検診に行ってきました。

そしてそのときに細胞診(膣断端)をしたのですが、
その結果を聞きに今日また行ってきました。

結果を聞いてからブログを更新しようと思っていたんです。

良い結果を聞いてから書こうという・・・
どこか・・・願掛けのような気持ちもあって。


結果は、「NILM(クラス1・2)」でした。

よかった・・・。

ほっとしました。

大丈夫だろう・・・と思ってはいても聞くまではやはり不安でした。


前回の検診のとき郵送でもOKとのことでしたが、

私は直に先生から聞きたいタイプなのでまた来ますと予約をとっていました。




今日は先生といろんなお話が出来ました。

・・・というか。

なんと・・・


5月28日に検診に行ったとき

主治医の先生はやめられていて?
いきなり先生が変わっていてビックリしました。

こういった大きい病院ではそういうことは珍しくないのでしょうが、

とっつきにくく質問しにくいN先生でしたが

私としては会うのは楽しみでした。

なんというか・・・

やはり自分のお腹を切って治してくれた先生に対する気持ちというのは、

なかなか言葉でうまくは表現出来ませんが

子宮頸がんの細胞診で引っ掛かってから、

医者と患者の立場ではありますが

それからのいろんなことを共有してきたと思っているので

私にとっては大切な存在だったと改めて気づいたんです。

先生に会ったら、体のこと以外で近況を話したいことがありました。

私自身も元気になったことを話したいし、

医者だって、自分が手術した患者が元気で日常を送っている話を聞いて悪い気持ちはしないと思ったから。


だから、そういう意味でも報告も含めて先生に会うのが楽しみだったんですけどね・・・。

まさかやめられているとは・・・。

寂しかったというのが
そのときの率直な気持ちだったと思います。

まぁ、前回(去年の11月)の検診のとき

「来年は午前中しか診察しない」ということを仰っていたので

何か勤務体制?が変わるんだろうな・・とは思っていましたが。


で、引継ぎの先生は女の先生でした。

この先生は、手術には立ち会われていないようですが

術後に3人チームでフォローする際のひとりの医師でした。

その先生は覚えていらっしゃらなかったようだけど、

当然私は覚えていましたから。

術後に何度か経過をみにこられてお話もしましたしね。


で、今回こういったカタチで診察してもらったことで
いろいろと感じたこともありました。


そのことは・・・

今日は長くなったので

また次に書きたいと思います。



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