子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

胃・大腸内視鏡検査備忘録 その6 ~入院2日目・3日目~

入院した日の7月19日㈮には1日の入院だろうと思っていましたが、

翌日㈯の感じではその日の退院はないとわかりました。

・・・・となると、次の日は日曜日。

日曜日の退院はどっちにしろ病院の都合から考えてないな・・・と思いましたので、

早くて月曜日の退院だろうな~と思いました。


まぁ・・・この際焦らずちゃんと安心出来てから退院でいいや・・・と思っていました。


家に帰ったところでひとりなんですよ・・・。

ひとりってこういうとき不安なんです。

だからそばに看護師さんがいてくれるほうが私にとっては安心でした。


元気なときはひとりは気楽でいいんですけどね・・。



さて、入院3日目の朝(7月21日㈰)はついに食事開始でした。

食事が開始されたので、点滴も外れました。
ほっ・・・。



食事はまずは五分粥からでした。

楽しみにしていた食事だったのに、
おかずは食べたのですが、五分粥はほとんど食べられませんでした。


次、昼食も五分粥

これもおかずは食べたけれどもお粥はほぼ食べられず。

そして夜は全粥になりました。

全粥になると・・・少しは食べられました。


今まで自分でも気づかなかったけど、

実は私、お粥が苦手なんじゃないかな?と思いました。

考えてみると、お粥って食べたことがほとんどありません。

(雑炊は好きですが。)

よく、風邪を引いたときなど?
お粥を作ってもらって食べる・・・というイメージがTVとかでありますが、
私はそういう経験がなかったな・・・と今更ながら思いました。


去年、子宮摘出の手術で入院したときも
お粥を食べられなかったんです。

術後の関係だと思っていたけど、そういえばおかずは何とか食べてたな・・・って思い出して。

そんなこともあったので

お粥が無理なのかもしれない・・・とはじめて思いました。


私ってけっこう好き嫌いあるんだな・・・とも
改めて思いましたね。^_^;



あと・・・

この日はお風呂に入れました。


前日(入院2日目)にも入ることは出来たのですが、
次の日に点滴が外れるとわかっていたので、
もう1日我慢して点滴外れてからでいいや・・と思いました。


入院3日目のこの日は特に変わったことはなく・・・

食事開始したとは言ってもまだ少量なので、
お通じはまだでした。

トイレに行くたびにビクビクする・・というのは変わりなかったですね。



それから同じ病室の方ですが。

年齢的には私より多分10歳以上は年上で、
話し方など落ち着いた感じで、話していて心地いい方でした。


それに多様な趣味を持っていらして、普段はあまり聞けないお話を聞けたりして
楽しかったです。



明日は退院できるのかなぁ・・・・と思いつつ、

でもちゃんと安心出来てから退院したかったので

一刻も早く退院したいっといった気持ちはなかったです。

その理由は先にも述べたとおりです・・・。

それに経過観察のために入院であり、

特に痛いとか苦痛とかないし、治療とかの必要もなかったですしね。


ただ・・・

思い切って検査してなんでこうなるわけ?という気持ちはなかなか払拭できず、
もやもやした気持ちでした。



続きます・・・・。


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