子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

整形外科のはしご。

3日前の朝、手の甲に1㎝位の突起物?コブ?みたいなものが突然出来ててビックリ!しました。

いや、昨日まではなかった・・・気付かないはずはない・・

ハンドクリームを塗ったり、
腕時計をしたりするときに何気に手の甲って意識して見るので・・。


その日は術後検診の日でただでさえ緊張していたのに、

それに加えてワケのわからない異変でブルーな気持ちでした。

スマホで調べてみると・・・

ガングリオン」という病名がヒットしました。

あ・・・それ聞いたことある・・

と思いました。

知り合いが前、そのガングリオンが大きくなって神経を圧迫し痛みを伴ったため、
手術をしたことを思い出したんです。

で、そのガングリオンというもの自体は心配するようなものではないようなのですが、

やはりココは専門の医師にちゃんと診断してもらおうと思いました。

それで3日前、術後検診から一旦は帰宅して今度は整形外科を受診しました。(U整形外科)

先生は、少し患部を見たり触ったりして観察され

ガングリオンだろうね~」と言われました。

そして、「その大きさなら特に中身を調べることもないと思うので様子見でいいと思います。」

とのことでした。

とりあえず医師からガングリオンとの診断を受けたのでほっとしました。


が。

近所に数年前に出来た病院の整形外科医がよくみて下さるという評判を母から聞いていたので、

最初にみてもらった先生を信じないわけではないけど、

他の先生も同じ意見か診てもらおうと
思い切って母がいう評判の整形外科に今日行ってきました。
(Tクリニック整形外科I先生)

念には念を入れ・・・^_^;

U整形外科の先生は年配でベテラン先生。

Tクリニック整形外科I先生は、若い先生で説明が丁寧だと聞いていました。

もしガングリオンなら、ちゃんと説明を聞きたいなというのもありました。


で、待ち時間も短く診察室へ。

I先生、30代後半といったところでしょうか。

状況を話し、まずは観察。

するといきなり

「針で刺してみましょうか」と!

そう来るとは思ってなかったのでちょっとビビりました。

ガングリオンだったら心配ないのですが、もしそうでなければまた変わってきますからね。」

とのことで、注射器で患部にたまった?ものを抜く治療をされました。

ちょっと痛かったです。(>_<)

「もう無理と思ったら言って下さい。」←痛みが

とのことで、我慢は出来たので黙っていました。

で、結果はやはり「ガングリオン」。

ガングリオン穿刺(せんし)術、と診療明細には書いてあります。

今はまだ穿刺したあとに貼られた絆創膏を剥いでいないので患部は見ていませんが、

穿刺した直後にみたら、腫れが減っていたようでした。


思い切って行ってよかったです。


私の行動は慎重といえば慎重ですよね。

だけど・・

あれです、自分の中で納得するまで面倒でも動かないと・・と。


自分のカラダにはちゃんと向き合いたいというか、

人間のカラダについていろいろ知りたいと思う気持ちが最近強くなったようです。

やっぱり手術を必要とする病気になったからでしょうね・・・。


こういう考えも大事とは思いますが、その一方で

考え方を少し楽観的に変えたいというのはあります。

今までの自分の考え方を努力してでも変えることも必要だと思うんですね。

なかなか難しいことなんですが、

そういう考えはいつも頭の片隅に置いておこうと思っています。





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