子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

検診行ってきました。

昨日、術後の検診に行って来ました。

前回から1ヶ月ぶりの検診。

1ヶ月ぶりのN先生。(主治医)

1ヶ月前の検診のときにはそれはもう不機嫌で、
私もブログで相当愚痴らせてもらいましたが^_^;

診察室に入って1ヶ月ぶりにN先生の顔をみると、

何ていうか、私の先生なんだって気持ちがするんですよね。

不機嫌な態度や意地悪な言葉を言われてもN先生についていこうと思うのは、

N先生が医者としての責任感というか、
カタチはどうあれ患者のことを思う気持ちが伝わってくるからだと思います。

患者のことを思う=医師としての使命に対する真面目さ?というか・・

N先生の心の中まではわからないですが、

昨日、N先生に会えて嬉しかった私の気持ちが答えなのかなと思いました。


で、問題の血種?かどうかわからないお腹のしこりは小さくなっているそうです。

エコーでは見られませんでしたが、その必要もないと判断されたのでしょう。

先生曰く、しこりから筋(すじ)みたいになってる・・ということで。

やきとりのすじみたいな感じと言われて

ちょっと何言ってるかわかんない、とサンドウィッチマン風に心の中で突っ込みましたが・笑

とりあえず回復しているということでしょうからホッとしました。

あと・・・

昨日は術後はじめての細胞の検査をしました。

子宮はもうないわけですから膣断端部の細胞診ですね・・。

で、つい今までの個人のクリニックの感覚で検査結果をまた2週間後くらいに予約入れられるのかな?と思いきや、


先生が、「次は年内にまた一度入れようか(予約を)」


と言われたので、

「細胞診の検査結果は・・・」

と私が言いかけたら

「何か異常があれば嫌でも電話があるから」とまたガクッとした表情で言われました。(~_~;)

そうなんだ・・・

うっわ。なんか怖いです・・・。

細胞診のとき、「まだ少しこすっても出血する」と言われたので

キズの治りは個人差があるそうですが、私は治りがよくないほうかな・・という先生の言葉での印象です。

なので、そういう状態のときの細胞診でクラス1とか出るのだろうか・・・とか、ちょっと心配ですが・・。

でももう心配してもキリがないし、悪い知らせの電話がないことを願うばかりです。


それにしても思ったのが、

年内のもう一度・・・っていう先生の言葉で

もう年内なんて言葉を使う時期になるんだ・・と思いました。

そして次の予約のときは息子の結婚式も終わってからになるんだな・・・

と診察室のカレンダーを見ながらなんとなく考えていました。


あと、昨日は整形外科にも行ったんです。

気になることがあって・・・。

検診から帰ってきて、家で遅いお昼食べて

気になることがストレスだから思い切って行きました。


長くなったのでその件についてはまた今度書きます。




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