子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

半年ぶりの検診~その3~

少し話が前後すると思いますが・・・・

5月28日に検診に行き診察と検査をしたわけですが、

そのときのことで記録しておきたいことがもう少しあります。

前回の検診(2018年11月末)のときは相談しませんでしたが、(N先生)

その前の検診(2018年8月末)のときに

鼠径部のリンパ?にコリコリしたものを発見したのでその際は聞きました。

そしたら、「あぁ~これは心配ない。なんか手術の影響でしょう。」ということでした。

というか・・・

鼠径部という言葉も自分がこの子宮摘出の手術をしてから知ったんです、恥ずかしながら。

普段、そんなとこ触ることもないですしね・・・。

そのときは多分、痛かったから触ったんだと思うんです。

そしたらなんかコリコリしてる?と気になったので相談したんですが・・。

で、心配ないとのことだったので

それからは痛いこともなかったし、触って確認することもなかったんですね。

それが・・・

4月の頭くらいでしたかね・・・。

何かきっかけあって、また触ってみるとやはりコリコリがある・・・。

うーん・・・・しこり?と気になりながらも、
次の検診のときに聞こうと思っていたのでした。



で、そのことを5月28日の検診のときに(内診のときに)

N先生の後任のМ先生に聞いたんです。


私・・・・あの、先生、この部分にちょっとしこりみたいなものがあるんですが、何でしょうか?

М先生・・・・え?どこどこ?手どけて。あぁ~これ?リンパ節。
このあたりにはたくさんのリンパ節があるの。
痩せている人は触れて不思議じゃないのよ。
こんな小さいもの。

それがだんだん大きくなっていくとか・・だったら問題あるかもしれないけど、
その程度は普通にあることよ。


私・・・・そうなんですね。そういえば・・・前からあったのかもしれないです。

М先生・・・そうかもしれないわね。これから先も消えないかもしれないけど別に問題ないわよ。


・・・・と即答的な回答でしたので安心しました。


あともうひとつ質問しました。

私・・・えっと、何だか横になると腸がぐにぐに動く感じでガスが移動?してるのか・・なんかわかんないんですが、
開腹手術するとこういうこともあるんでしょうか?
便秘は特にしないのですが・・・。


М先生・・・うーん。単純子宮全摘でしょう?便秘もしないんでしょう?
腸閉塞は滅多にないと思うな~。まぁ、個人差はあるけど。

それよりも、大腸や胃の検査は受けてる?

女性のガンでいちばん多いのが大腸がん。
その次は胃がんよ。

今私がここで
それは大丈夫でしょう~。と言って

万一、大腸にガンがあったってなったら目も当てられないものね。

だからね、50歳過ぎたら、胃や大腸の検診を受けたほうがいいわよ。

ぐにぐに動くから大腸がんかって言ったらそういうわけではないのだけど、
検査受けて安心するってこと。

お勧めします。


ってことでした・・・。


そう来ましたか・・・ふぅ~。

まぁそうでしょうね。

下手なこと言えないだろうし
そういう風に言われるかなぁと予想はしていたので
質問することすらためらったのですが、

言わないことには何も始まりませんからね。

ああ・・それと。

何気に言われる、「個人差はあるけど」って言葉。

それ言われたら何も言えねーって感じです・笑


ま・・・実際そうなんでしょうし、

実にこの先生は、的確な答えを瞬時に出来る頭のいい人だな~
とは思います。

私なんかとは頭の出来が全く違うんだなぁ・・・と。

当然か・・・^_^;


この日(5月28日)に話したことはこんな感じでしたが、

次に検査結果を聞きに行った6月17日に

もう少しゆっくりお話出来たのでそのことはまた次に書きたいと思います。


まだ引っ張るんかい・・・^_^;

一度に長文書くのが苦手でして・・・

って充分、長文でしたか・・・。(;^ω^)



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