子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

心配しすぎな性格。

今更ですが。

私は子宮頸がん検診で引っかかり、

大きい病院を紹介され、

組織診、円錐切除を経て上皮内がんと診断され、

腹式単純子宮全摘術+両側付属器切除術を今年の6月に受けました。

そして、現在はもう子宮と卵巣がなくなった、という事実を除けば

術前と同じように元気になっていると言っていいと思います。


・・・なのに・・・なのに・・・です。

心配しても仕方ないことをついつい考えてしまうんです。

これはこのブログをはじめてから
何度も書いたと思うのですが、

子宮頸がんの原因である、HPV(ハイリスク型)の持続感染が仮に起きていたとしても、

中等度異形成→高度異形成→上皮内がんと進んでいく人は、ごくごくわずか。

なのにその中に自分が入ってしまった・・・。

普通の人は自己の免疫力で病気にならないことがほとんどなのに、

私はそうではなかった・・・。

だからこの先もまた病気になるんじゃないだろうか・・・

という、ネガティブな思考が浮かんでくるんですね・・・。

こんなこと考える時間はもったいないです。

こんなこと考えても意味はないです。

というか、こんな考えこそがいけないのです。

わかっているんです。

でも・・・浮かんでくるんです。

ため息が出ます。

・・・。

だけど、そのままずっと悪いことばかり考え続けているわけでもないです。

次は振り払います。

そしてまた考える、その繰り返し。

こんな風に弱い私だけれど、これも私。

自分で自分を責めたところで、これまた何もはじまらない。


だから、

根拠はないけど

「大丈夫だって。」

と自分自身に言ってあげたいと思います。



あとは・・・そうですね。

・やりたくないことは出来ればしない。(良い人にならなくていい。)

・人は人、自分は自分

そんな風に考えるようにしたい。


そして、基本的なことはそこそこ頑張る。

例えば、

食事の内容に気を付ける・・・とか、

睡眠はちゃんととる・・・とか、

体を冷やさないようにする・・とか、

出来るだけストレスをためないように流す努力をする・・とか。
(これは性格的な部分のことなのでなかなか難しいので、「努力」です。)


あとは、出来れば友達との明るい話題で笑うことを増やすとかですかね。


日々過ぎていく時間の中で

いろいろ悪い方向に心配してしまうことは時間の無駄だし

楽しくないよ・・・。

そう思うように・・・したいです。(´-`)

文章にすることで自分の気持ちを上げたいと思い、

ここに綴りました。




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