「白黒ハッキリしないとダメな性格」か「グレーでも大丈夫な性格」か。

昨日、明石家さんまさんの何かの番組で

ある女性心理学者が

心理学的にみて

「人生を幸福に生きている人の考え方」として、

「曖昧さへの忍耐力が強い」

と言われてました。

(ちょっと言葉が違うかもしれませんが。)

「グレーな状態をかかえたままでいられる人はメンタルが強い」

とも。

これには

「う～ん・・・なるほどなぁ。」と思いました。

要は・・・

「曖昧でいられる」イコール「流せる」・・とはちょっと違うかもしれないけど

何となくそんなことかなぁ～・・と。

これは私、ハッキリ自分を分析出来ます、自慢じゃないですが。^_^;

白黒ハッキリつけないとだめな性格です。

ダメ・・というか、不安なんですね。

曖昧にしておくことが。

だから、もう少し気楽に過ごせてもいいのに

いちいち考えるってとこは、

冒頭の、「人生を幸福に生きている人」という部分に当てはまらないのかもしれませんね。

幸せじゃないということではなく、

考え方の問題ということなんですけどね。

確かにいます、物事をグレーで考えられる人、私の周りにも。

性格が全く違いますもん、私と・笑

まぁ・・

たまたまテレビみてて、そういう話題で

理にかなうなぁ・・・と思ったという話でした。

しかし・・

こういった性格は

もう人生50年以上生きてきて

もはや変えられそうもありません。^_^;

だから私は私でこういう性格の中でも

今回のようにこんな話を聞いて

なるほどなぁ～と思うことには意味があると思うし、

その中でまた自分を改めて知るってことにもなるかなぁ・・と。

ちょっと自分でも何を言っているのかよくわからなくなりましたが、

何となく、言いたいことが伝われば幸いです。^_^;

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