子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

無事終わってもう2週間。

久しぶりの更新です。

11/3(土)、無事息子の結婚式を終えることが出来ました。

私の中では、

息子の結婚式自体というよりは自分の体調が、という意味で

不安な気持ちもあったので本当にほっとしました。

結婚式自体は私がどうこうというものではないし、
いろんな人たちの力できっとうまくいくと思っていましたが、

前にも書いたとは思うのですが、

周りには言えず人知れず心配していたこと・・・・。

術後4ヶ月以上が経過したとはいえ、私にとっては人生の中でも大きい出来事。

そんな大きな出来事を術後の体力で大丈夫か・・・?

と、気持ちがもともと弱い私は不安だったのです。


そんな不安な気持ちを打ち消すために、
前日は声を出して、「絶対大丈夫だ!何も心配いらないよ!」

と自分自身に声をかけていました。

・・・・ちょっと怖いですか?笑


そんな気持ちで迎えた当日でしたが、
結果から言うと

ずっと今まで会いたかった方々とはじめて会えた喜びや、
母親としての役割?等で、
せかせかとした気持ち?の中であっという間に終わった感じです。

着慣れない着物に対する心配も、

着付けをして下さる方にはコッソリ手術したことを話して、
苦しくないように着つけてもらいました。

すごく上手に着つけてもらい、
最後まで苦しく感じることもなく過ごすことが出来ました。

お天気にも恵まれ、

息子夫婦のためにたくさんの方々に集まって頂き、

たくさんの幸せをもらいました。

感謝の気持ちでいっぱいでした。

しかしこういったことは、

私の中で

最初の私の心配の体力的なことをクリアしてこそ・・のことでもあったので

何より元気に最初から最後まで無事過ごすことが出来たという感謝の気持ちを
ひとり心の中で噛みしめていました。


息子夫婦が今年の11月に挙式をすると決めたのは去年の12月頃。

そのときには、まさか自分が子宮頸がんの検診に引っかかり、

その後手術をすることになるなんて知る由もなかったわけでして。

1年前に挙式を決めるなんて時代も変わったなぁ~なんて思っていましたが、

結果的にはよかったと思いました。


それにしても今回息子の結婚式で思ったことは、

人間、やはり経験してみないとわからないことってあるのだなぁということです。

それは挙式自体のことだけではなく、その他の世の中のいろんなことも含めてです。

いい意味でとても勉強になりました。

そして、まだまだ知らないことだらけだなぁ~私。と思いました。^_^;

とはいえ、今後につなげられればいいな・・・とも思いました。


何を言いたいのかわからないような文章になりましたが、

読んでいただきありがとうございました。


引き出物の一部です。

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「笑」

笑うことっていつどこにでもありそうで

それが当たり前のことではないのかな・・とも思います。

だから、

これからの人生

日々、少しでも笑う時間が多ければいいなと思います。




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