子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

最近のこと。言われて「え・・?」と思った・・・。

変なタイトルですが。^_^;


1週間ほど前のことです。

今回の私の出来事を間接的に知っている人と半年ぶりくらいに会う機会がありました。

出来事というのは、「手術したということ」なのですが。

以下、その人のことをAさんと書きます。

Aさんには、「婦人科の病気で手術をした」ということだけは伝わっていました。

それで、久しぶりに会うAさんに、

一部始終を話そうか、それとも濁したままにしておこうかと会う前に考えていたのですが、

そのときの相手の様子次第でいいや・・と思っていました。

で、久しぶりに会ってAさんは開口一番、

「調子はどう?」と聞いてきたので、

「はい・・実は子宮頸がん検診で引っ掛かって手術はしましたが、
先生が仰るには、がんの手前だという状態だったので
そこでみつかってよかった・・と思いました。」

と答えました。

上皮内がんとは言いませんでした。

そしたらその後Aさんがいきなり私に言った言葉は
私としてはびっくりするものでした。


「寂しくなったでしょ?」

・・・・・。

内心、え?と思いましたが、

「あ・・それは子宮がなくなったからってことですか?」

と聞くと、頷かれたので

「あぁ・・まぁでも、閉経していますし、
この段階でみつかってよかったと思っています。」

と言いました。

なんか・・

なんでそんなこと言うの?

と思いました、正直。

そんなこと、思ってても心の中で勝手に思えばいいんじゃない?

口に出して言わなくてもいいじゃない、それを言う意味って何かある?

と。

慰めもいりませんけど、その言葉ってちょっと無神経じゃないか?と思うのは私だけでしょうか。

はぁ~・・・婦人科の手術というだけで濁しておけばよかったよ・・と思いました。

まぁね。

私ってこんな性格なんですよ。

人の言うことにいちいち反応するんです。

流せないタイプっていうか。

今回の手術に至るまでのことを
なるべく隠したいという気持ちは

自分が傷つかないための自己防衛なんだと
改めて気づきました。

言った人は悪気があって言っているわけではないと思うんです。

だけどそれによって自分がショックを受けるなら

そうならないようにするには話さないってことになるわけなんです。

これは私の性格の問題なので、

人それぞれだとは思います。


他にも言われました、びっくりすることを。

書くのも悲しくなるのでやめておきます。


何かネガティブ思考で愚痴っぽくてすみません。(~_~;)


あーーーもぅ!そんなこと言わんといて~!
(まだ言ってます^_^;)



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今日は、術後ちょうど5ヶ月です。


またそういったことは備忘録として次回にでも書きたいと思います。





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