子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

え?糸が出てきた?!

術後28日目(退院21日目)。

今朝トイレで用を足して水を流そうとしたところ、
便器の中をみると、
ん?!何か細いひもみたいなものが出てる?

小ではなく大だったのですが (すみません^_^;)
じーっと観察するのも怖くなって流しました。

膣断端部の縫合の糸が出てきたのかな?・・・。
それが糸かどうかも断定は出来ないのですが・・・。

でも、糸か?!と思った時点でギョッとしましたよ。

そういえば。

この前退院後の検診で膣からの内診のとき、
先生が「まだ糸が溶けてないからねぇ~。引っ張ると出血するから」

と言われてたよね・・・?と思い出し、
それが出てきたのかな?とかいろいろ考えました。


で、そういうケースってあるのかな?とネットで検索。

・・・そういう場合もあるみたいです。
たくさんはヒットしなかったけど・・。

自分の中で心配が払拭出来なかったので
一応聞いてみようかなと朝9時半頃、病院に電話しました。

すると、「折り返しでいいですか?」

とのこと。


なかなかかかってこないので、

先生、手術かな~と気長に待ちました。
(月、木が先生の手術日なので)

で、午後1時半頃看護師さんから電話ありました。
やはり先生、手術だったそうです。

結果、
「溶ける糸を使っているので問題ないです。」

と看護師さん。

溶ける糸を使っているのはわかっていたのでもう少しわかりやすい説明をしてほしかったけど、
問題ないとのことだから、それ以上は質問しませんでした。

(膣の中に残っていた糸が溶け切らずに出てきたのかな?と自分なりに思いました。)

それから朝電話したときに、「痛みとかはないですか?」と聞かれたので

「痛みはないですが、お腹が張っています。」

と答えていたのですが、
糸は問題ないです、と言われたあとに

「お腹の張りが続くようであれば来週にでも診察しましょうか」と言われたので、
火曜日に予約を入れてもらいました。

私としては、先週の検診のときに内出血したあとの固まり?がお腹の中にあると言われたのが気になっていたし、
少しでもそれが小さくなっていれば吸収されていっているということだから、
それも含めてみてもらったほうが安心だと思いました。

もともとは次の予約は8月末だったし、ちょっと長いな~
それまで大丈夫かな~?と思っていたのでよかったです。


あと、今日の電話で「ひどい腹痛や発熱などあったらすぐに電話して下さい。」

と2回も言われたので、ちょっとビビってます。^_^;

安静にしとかなきゃダメってこともないのだろうけど、
あまり無理に動かず、体調みながら過ごそうと思ってます。

それと、想定外のひも事件(笑)はありましたが、
運転して近所のスーパーには行ってみました、暑いので朝イチで。

結果、運転自体はそんなに問題ないのですが、
シートベルトがお腹に当たるのがまだ無理がありました・・・。

帰宅後はお腹がさらに張ってきて、
まだ無理は出来ないんだなぁ・・・と実感した感じでした。

ふぅ~。
人それぞれ個人差はあるのでしょうね。
焦らないようにしなきゃ・・・。

運転もしてみなきゃわからなかったわけだし、
いろいろ試しながら、少しずつ前進出来たらと思っています。

日に日によくなっていることを実感出来なくても、
前の日より後退しなければ問題ないのですが、
いつもないことが起きたり、前の日よりお腹の張りが強い・・

とかなると心配になっちゃうんですよね。

術後の体は回復するのに時間がかかっても
少しずつでも前進するのかな・・と想像していたのですが、
そうじゃなくて一進一退・・ってこともあるのかもしれません。

めげるな私。 ^_^;



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