子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

市原悦子さんが亡くなって思ったこと。

昨日、ケータイの速報に

市原悦子さん、死去」

と出たとき、

思わず「えっ?」と声が出ました。


私の中であの方は100歳位まで生きるイメージだったんです。

何かご病気をされていたことを
私が知らなかっただけかもしれませんが

今は亡き樹木希林さんとの数年前のロケ映像とかもみましたが
お元気そうだったし。

それで瞬間的に私が思ったことは・・・

「人はいつ死ぬかわからないんだな・・・」ということです。

これは私の中では、はじめてといっていい感情でした。


よく、いろんな方が言われますよね。

「人はいつか死ぬ。

今日元気でも、明日事故で死ぬかもしれない。」


そんなことを。


うん、確かにそうかもしれない。

間違ってはいない。

だけどいつも何か違和感があったんです、私の中で。


結局、その言葉の中で言いたいことは

人の死は平等だということを言いたいのかな・・と私は取っていて

でも、たとえば現在病気で闘っている方に

その言葉は心に届くものなの?

などと正直思っていました。

100人の方がいたらその考えはさまざまだと思うから

私のこういう考えはどうかわかりませんが。



そんな私が・・・

昨日の市原悦子さんが亡くなったというニュースで

はじめて

「今元気でも人ってわからないんだ・・・」と思ったんですね。

そう思ったとき

なんか涙が出てきました。


家族とかに思いを重ねてしまったのかもしれません。


「死」という言葉を出すのが好きではない私ですが、

今日はあえて心に感じたそのままの言葉を出してみました。


だけど・・

もう考えません、考えてもどうしようもないことは。

悲しくなるだけだから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日はホームセンタ―行って

ちょっと前から買い替えようかな・・と思っていた

「いえでん」(ファックス付電話)と、ヘアアイロン(コテともいいますね)

を買ってきました。

「いえでん」に関しては

下見だけして欲しけりゃネットで注文しようと思っていたのですが、

「特価品」?とかでめちゃくちゃ安かったので思わず買っちゃいました。

ふぅ・・・やはり「安売り」には弱いな・・・。^_^;




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