子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

30数年前のセーター。

今日は仕事が休みで朝からホームセンターに出かけようかなと思っていました。

昨日までは。

が。

今朝、コーヒーを飲んでいたら・・・

何か出かけるのがメンドクサクなってきちゃいまして^_^;

「やっぱりや~めた」は、よくある話なんです、私。笑



で・・ヒマになったので(笑)

洋服やその他、要らないものを捨てようと片付けをはじめたのですが・・・。


あるセーターを発見。


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うっわ・・・懐かしい。

これは、

私が20歳そこそこのときだったと思いますが

母親が私に編んでくれたセーターです。



余談ですが。

うちの母親は5人姉妹の長女です。

ドラマの渡鬼みたいですね・笑 (見られてない方すいません。)


で、小学生高学年くらいから

妹たちのためにいろいろ編んでいたそうです。しかも我流で。

うーん。。。このあたりはすごいなぁと思います。

私は編み物などほとんど出来ませんので。自慢じゃないですが。^_^;


数年前に買ったセーターみたいなチュニック?で毛玉だらけになってて
捨てようかなぁ・・と悩みつつ着ているものもあるなか、

このセーター、30年以上経った今もほとんど劣化していないのがびっくり。


模様編みもちゃんとしてあって・・

多分、私の注文だったんだろうなぁ・・・って。

有り難いですね。今思うと。

当時は母親にセーターを編んでもらうことを

「嬉しい」と思っていたけど

今思うような、しみじみとした感謝の気持ちはなかったかもしれません。


若い頃は母親に反抗し、よくケンカもしたけど

子供のことを思わなければ

こんなメンドクサイことなんてしてくれるはずもないよなぁ・・と思った今日でした。


まぁ・・

当時の母の年齢を

軽く超えている今だからこそ

そう思えるのかもしれませんね・・・・。





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