子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

笑っているほうがまだ見れる。

明けましておめでとうございます。

去年の5月末にはじめたこのブログ。
今年もマイペースでボチボチ書いていけたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・

さて、
新年そうそう何?このタイトルって話ですが。^_^;

どういうことかっていいますと、
一昨日、息子の結婚式のときのDVDを見せてもらって
その中に映る自分をみて思った感想です。


まずは、

今回のように映像で自分をみることって滅多にないですし、
(スマホで写真とか、動画くらいはありますが。)

何年ぶりでしょうかねぇ・・・
こんな風にDVDとかで自分を見るのは。

で、
客観的にみた自分をみて思った感想は・・・。



「いや、おばさんどころの話じゃない、おばあさんだ(-_-;)」

ってことです。・・・・笑

特に・・・術後体重が2kg減って
たった2kgと思われるかもしれませんが、
もともとやせ型の私にはその2kgが顔に出ていましたねぇ・・・。

ふぅ~・・・。

しかし・・・ですね。

そんな老けた自分を最初はがっかりしながら見ていたのですが、

結婚披露宴のいろんな場面が映っているそのDVDの中での自分の表情が

寂しい表情になったり、泣きそうな表情だったり、頷いたり、

いろんな表情があったんですね。

で、唯一。

笑っているときの顔は、

自分のことがおばあさんには見えなかった、

昔からの自分に見えたんです。

だから、

何が言いたいのかと言えば

免疫力を高めるのには「笑うこと」ってよく言われますけど

やっぱり「笑う」っていいな・・って思ったんです。

救いだったんです、やっぱり私やん、まんまやん、って。

ちょっと何言ってるかわかんない、って感じかもしれませんが、

そんな風に思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・

あと、息子の結婚式のDVDを見ながら

当日は気持ちがせわしくて味わえなかった気持ちを

じっくりと味わうことが出来ました。

そのときには気もそぞろで感じることが出来なかったことを
今回たくさん感じることが出来ました。

たとえば・・・

お祝いの挨拶などをじっくりと聞かせて頂き

何て心がこもっているんだろう、とか

友人代表の方のスピーチの内容で知るはじめてのエピソードとか。



あとは、、

自分の結婚式のときのビデオもこうやってみたよね・・

そして今は息子の結婚式のビデオを見ることが出来ている・・

そのことに対して感無量はもちろんですが、
それだけの時が過ぎたんだよなぁ・・・としみじみと思うとともに

なんだか
言葉では言い表せないような不思議な気持ちになりました。


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このお正月は人込みが苦手な私にしては珍しく、

あちこち出かけて散財しました。^_^;

散財・・って言っても私にとっては散財というレベルで金額は大したことないと思いますが、

珍しく洋服や靴の衝動買いをしました。

楽しかったです。

たまにはいいですね・・・。



で、話が戻りますが

「笑顔」。

笑うことがいいってわかっていても

なかなかそうもいかないときもあります。

ですが・・・
日々過ごす中で
ちょっとしたことでいらっときたりすることもある私、

そういうときは

今書いていることを思い出して

気持ちを切り替えることが出来たらいいな・・・と思います。

少しでも多く笑えるように・・・。



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