子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

「腹が立つ」というよりは「悲しかった」。

タイトルは・・・

息子との他愛ない出来事です。


もう結婚もし、30歳にもなった息子に嫌がられることは言いたくはないです、出来れば。

しかし・・

昨日、息子に対してあることで、「それはちょっと違うんじゃない?」と思う出来事があり、

苦言を言ったんですね。

そしたら・・・

やっぱり迷惑そうな顔されました・・・というか、嫌そうな顔?(笑)

そして反論されましたが、私は私で自分の考えを言いました。


それ以上、お互いの考えを言い合っても意味はない、とそのとき思ったので

もう切り上げました。

こういうとき一緒に住んでないのはラクですね・笑

息子は気を悪くしたにしても、自分の家に帰っていくのですから。

そのまま気まずくなることがないというか・・・。

最初は声を荒げて反論した息子に腹が立ちましたが、

息子が帰って・・・しばらく経つと

腹立たしいというよりは、なんか悲しかったです。

あえて嫌われるようなことは言いたくないけど

私にしては頑張って言ったんですけどね・・・

あんな顔されるとただ単純に悲しかったですね。


なんやろなぁ~・・・私って。

と一瞬思いましたが、

次の瞬間には

別に、自分自身のありかたの意味など考えなくてもいいや

と思いました。

いい母親とも思わないけど、悪い母親とも思わない。

要は、そんなことどうでもいい。

ただ息子の親であることだけが事実であって

私の存在の意味など考える必要はないと。



病気をせず健康に日々を過ごせていることを思えば、

今回の私の「悲しい気持ち」など、取るに足らないことだと。


いつか頭の片隅にでも

私の気持ちをわかってくれたらなぁ・・・とは思います。

(やっぱり求めてるんか~い・笑)



このことは、なんとなく友達にも話したくなかったので

ココで書いて少しスッキリしました。




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