「腹が立つ」というよりは「悲しかった」。
タイトルは・・・
息子との他愛ない出来事です。
もう結婚もし、30歳にもなった息子に嫌がられることは言いたくはないです、出来れば。
しかし・・
昨日、息子に対してあることで、「それはちょっと違うんじゃない?」と思う出来事があり、
苦言を言ったんですね。
そしたら・・・
やっぱり迷惑そうな顔されました・・・というか、嫌そうな顔?(笑)
そして反論されましたが、私は私で自分の考えを言いました。
それ以上、お互いの考えを言い合っても意味はない、とそのとき思ったので
もう切り上げました。
こういうとき一緒に住んでないのはラクですね・笑
息子は気を悪くしたにしても、自分の家に帰っていくのですから。
そのまま気まずくなることがないというか・・・。
最初は声を荒げて反論した息子に腹が立ちましたが、
息子が帰って・・・しばらく経つと
腹立たしいというよりは、なんか悲しかったです。
あえて嫌われるようなことは言いたくないけど
私にしては頑張って言ったんですけどね・・・
あんな顔されるとただ単純に悲しかったですね。
なんやろなぁ~・・・私って。
と一瞬思いましたが、
次の瞬間には
別に、自分自身のありかたの意味など考えなくてもいいや
と思いました。
いい母親とも思わないけど、悪い母親とも思わない。
要は、そんなことどうでもいい。
ただ息子の親であることだけが事実であって
私の存在の意味など考える必要はないと。
病気をせず健康に日々を過ごせていることを思えば、
今回の私の「悲しい気持ち」など、取るに足らないことだと。
いつか頭の片隅にでも
私の気持ちをわかってくれたらなぁ・・・とは思います。
(やっぱり求めてるんか~い・笑)
このことは、なんとなく友達にも話したくなかったので
ココで書いて少しスッキリしました。
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