子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

心配しすぎる性格、その背景には・・・。

私が心配しすぎる性格だということは

今までの記事でも散々書いてきました。


で。

その性格は

持って生まれた「気質」というのが大きいのだろうな、

という気持ちと

もうひとつ、私の今まで生きてきた中での経験とか出来事も

少しは関係あるのかな・・・と最近思ったりするんです。

こんな考えは、どこか「人のせい」にするみたいで

あまり本意ではないのですが、

まっ・・いっか~

自分がそう思うことは確かなので

今日はそのことを少し書きたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・

いきなりですが・・・

最近はテレビその他で

いろんなハラスメントの問題やDVの問題をよく取り上げられていますが・・・。

かくいう私も、

今までの人生でそういう怖い思いをしてきました。


・・・と・・さらっ・・・と書きましたが。

もうそういうことからは開放されているので大丈夫です。


その「怖い」経験が

今の心配しすぎる性格に繋がっている部分もあるのではないかと・・・。

うーん・・・
よくわかりませんが。

心配しすぎる=「怖い」感情といいますか。


自分のことを洗いざらい話している心理カウンセラーがいます。

その方がいつも言われるのは

私には普通の人が生まれながらに持っている?

「守られている感覚」というものが備わっていない、持てていない。

と言われるんです。

前はその感覚がよくわからなかったけれど

今、こんな風に心配ばかりする自分を思うときに

「うん、確かに守られている感覚はないかな・・」と思います。

そして私の願望は

「誰かに守られたい」なんですよ。笑

何だか自立心がないような感じもしますが、

実はいつもそう思っています。


昔から思っていました。

「女は男の人に守られたい生き物なんだ。」と。

これはあくまで私の気持ちですのであしからず・・・m(__)m


しかしもうこの歳になって

男の人にそういう気持ちを求めるのは無理ってものだと思います。

だからその「守られている」という感覚を

人に求めるのではなくて

自分自身で感じることが出来たら

考え方も少しは変えられるのかもしれません。


しかしそれがなかなか出来ないからやっかいなのですけどね。

こうみえて?

意外と頑固なものですから (え?意外じゃない?笑)

人様のすすめとかにも

自分が納得出来ない限り、なかなか耳を傾けないとこもありますし。笑

だから自分で・・なのです。

すみません、非常に何か抽象的な・・というか

わかりづらい表現かもしれません。


今書いたことと直接関係はないかもしれませんが、

今の私の心がラクになる瞬間は

私の性格を理解した上で

くだらないことで笑わせてくれる息子との会話ですかね。

結婚してからはなかなかそういう機会もないですけど

今日、たまたま息子から電話があり

ちょっと用事があるということで家に来たんですが

久しぶりに息子とふたりで20分くらいでしたけど話して

その間げらげら笑って・・・

ストレスから解き放たれた瞬間でした。

いつもはあまり電話とかこっちからはしないようにしているので

たまたま今日かかってきた息子の電話はとても嬉しかったです。

気をつかうのはお嫁さん側だけじゃないと思うんですよ、

新米姑は、けっこう気をつかっています^_^;



何だか最終的に話の趣旨が見えなくなってきた感じが・・・(~_~;)



さて・・

少しでもリラックスできる日々を過ごせるといいな・・・

ということで今日は〆させてもらいます・笑




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