子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

疲れるけど・・・これが私、仕方ない。

ネガティブな内容になるため、

書くのもどうかなぁ・・・などと思っていましたが。

まぁ・・・

自分のブログで強がる?必要もないかな・・と。


前も書きましたが、

もともと心配しすぎる性格です。

で・・

ここんとこは病気に対して過度に心配しながら過ごしている・・
と言うのが本当のところです。


これは

今回の子宮頸がんで引っ掛かってから手術に至るまでのこととは関係なく・・・。

また別の病気になっちゃうんじゃないだろうか・・・

私はそういう運命なんじゃないだろうか・・・などと考えてしまって・・。


ほんと・・・

こんなこと書くと

「大したことなかったのに心配しすぎじゃ?」

と気分を害されるんじゃないか・・・とか

「意味のない考え方だなぁ」などと思われるよねぇ?・・

とか

そんなこと考えて書けませんでした。

しかし、そういう考えは私の勝手な思い込みで

それこそ自分では気をつかってるつもりでも

結局は人それぞれ考え方は違うのだから

そんな考えは私の思い上がりかもしれないと思いまして・・・。

ならば

どんどん自分の思ってること書こう!なんて思いました。


前からも病気に限らず取り越し苦労な性格でした。


考え方を変えようとしてもそのときだけで

結局は自分に戻ってしまうんです。


今日も・・・

ちょっと気になることでなんと一日に二回も同じ病院に駆け込みました。

はじめてのことでした。

(婦人科で手術をしたこととは関係ないことで)

こんな自分自身に対しても疲れるし、

一日に二回も大したことないことで駆け込んでくる患者を

医師は病的な心配性だと思われているかもしれません。


しかし・・・

そういう自分をなんとかしようと否定するのではなく

それも受け止め、つきあっていくしかないのかな・・・と今日は思いました。

それに

病院に駆け込んだことは私にとっては意味があることでした。

だって、そのままずっと心配し続けてネットで調べまくって安心材料探しても

それこそ意味ないし、晩御飯だって美味しく食べられなかったはずです。

大したことない、と今書けるのも

医師にそう診断してもらったから言えることなわけですし・・・。



・・・・・・・・・・・

数年前。

知り合いから

「ガンにならないか心配ばかりしている叔母がいる。」という話を聞いたことがありました。

話し方のニュアンスとしては、

「困ったもんだ・・」という感じに受けました。

ちなみにその叔母さんという方は、一度ガンを経験されてからそうなったそうです。


私はその話を聞いたとき

気の毒だな・・・と思いつつどこか他人事でした。


だけど、

今はその叔母さんという方のお気持ちがすごくわかります。



何かとりとめのない記事になりましたが

こんな自分とうまく向き合い、つきあっていけたらと思っています。


・・・とはいえ、

日々、くら~く過ごしているのではないです・笑

考える時間がありすぎるのでしょうかね・・

要するに、ヒマなんでしょうか・・・^_^;





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