子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

抜き方が上手くない。

今日は愚痴です。

聞いてもいいって方だけお願いします。m(__)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここ数年、ずっと自分ひとりの食事だけつくってきました。

それがここんとこ家族の食事作りをしています。

前にも書きましたが、夫とは長年別居しています。

理由はここでは書けないのですが・・・。

聞いてほしくてうずうずする気持ちもあるのですが
(誰も聞きたくないか?^_^;)

やっぱりなんか書けないですね・・・。

で、ひとり息子は結婚して家を出ましたので

自分ひとりの食事ってわけです。

で、今作っている家族の食事というのは「息子の食事」です。

お嫁さんが今里帰りしていますので。(ケンカして里帰りではない・笑)

なので家に食べにおいで~と言ったわけなのですが・・・

食事つくるくらい、ひとりもふたりも変わらないよ~

みたいな余裕な顔で言ったんですけどね。

実は・・・

これがひそかに私の中でちょっと大変なことといいますか・・・^_^;

自分ひとりの分だと、多少美味しくなくても別に・・って感じですし、

先日の性格診断の中にもあったように、「優しい味」が好きな私。

しかし、息子につくる食事はそういうわけにはいかない。

なんつーんですかねぇ・・・

食事に文句を言うような息子でもないし

もっとちゃちゃっと出来るようにものにしときゃいいのに

つい頑張ろうとしてしまうんですよ。

あ、これ、ほんとに自慢じゃなくて自分への嫌気ですから。

そこは市販のものでいいんじゃない?ってものもすべて手作りしようとする、

実は市販のものが美味しかったりするかもしれないのに。

ドレッシングやタレひとつにしても・・です。

見栄でもない・・・

何かよくわかりません。

で、結果疲れる。

からだがきついなぁ・・とか思う。

要するに

要領が悪いんですかね。

昔、「抜き方を知らない」と弟から言われました。

何でもかんでもマジメに考えすぎなんでしょうね。

ほんと疲れます、こんな自分に。


いろいろ頑張ってそれで美味しい♪と自分で思えれば

やったかいがあったってものですが、

なーんか納得いかない味のときは

頑張った分、どっと疲れるというか・・・。

食事するときは楽しいです。

ひとりのときは、テレビお友達でもう長年食べてますしね。

気楽でいいんですが、

やっぱり人と話しながらの食事は楽しいですね。

そう思います。

そこはいいんです。

だからもう少し、楽しく食事作りしたいです。

楽しく・・まではいかなくても

もう少し手抜きして美味しいもの作りたいです。

夫と息子と三人で暮らしていたときは

料理好きでとおっていたのですが(実際今より数倍手際よかった)

実は料理が上手じゃないんでしょうねぇ・・・。


・・・とこんなわけのわからない愚痴を書きながらも

明日のメニューを考えている私です。


「真面目で責任感があって」

いつも言われる私の性格です。

しかし、

こんなものは

いらねーーー

もっと気楽でおおらかで能天気になりたい。

それがいちばんの健康の秘訣・・のような気がする・・・。


すみません。

とりとめのない愚痴をだらだらと・・・。

気分悪くされたらすみません。


でも・・

私は私だっ!

きっといいとこもあるさっ。

いや、いいとこなくても

私が私であることに変わりはなく

良いとか悪いとかそこに意味を求める必要はない・・・。

ちょっと何言ってるかわかんないって感じですが

こんなことでも言わなきゃ悲しすぎるのでこう〆させていただきます。^_^;





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