子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

姑としても出来損ないかな~。

いきなりのタイトルですが。^_^;

まぁ、一応姑なわけです。

姑1年生。

自分としては役立たずな姑だと思っているわけです、ひそかに・・。


どういう人が優秀な?姑かという基準は実際わからないのですが、

周りをみてみると、

たとえばなんですけどね。

お嫁さんが仕事で忙しいからって、食事の支度のお手伝い?をするとか。

家に押しかけて手伝う・・とかではなく、何か一品でも料理を作って持っていくとか

そんな話を聞くわけです。


で、私。

なーんもしません・笑

まぁ今年の4月から自分のことで精いっぱいになったってのもありますが、

もしそれがなくても何も手伝わなかったと思います。笑

もちろん、相談事その他・・気持ちの上で出来ることはしているつもりです、

というか、してあげたいことはしています。

でも、姑だからって息子夫婦の何か役に立つことを・・とは考えていません。

ふたりで何とかするだろう、そっちのほうがいいだろう、
私が出るとメンドクサイだろう、

そういう気持ちもあります。

しかし、周りはそうじゃないんですよね~。

いろいろ物理的に手伝ったり、それはそれですごいなぁと思うんです。

お嫁さんがどう思うかは別として、姑も頑張ってるなぁ~と素直に思えるから。

でも私はまわりのようにはしていないので、

つい、そこも役立たずなのかなぁとか考えるときはあります。

本当は手伝ってもらうほうが助かるときもあるのかな・・って。

息子夫婦側が・・です。

ま・・あまり深く考えないでいいですよね・笑 ← また同意を求めてますが。

気を遣うのはお嫁さん側だけではないと自分が姑になってわかりました。

姑も一生懸命気をつかっています・笑


でも・・・ですね。

そんなことより何がいいかって。

息子夫婦はホントに仲がいい。

自慢しているんじゃないんですが自慢しているようでスミマセン。


仲がいいというのは、男女間のベタベタしてるってこととかそういうのではなく、

何か友達感覚みたいに見えるんです。


例えば誰かが息子夫婦の家に遊びに行ったとして
夫(息子)のほうが、お嫁さんを「嫁」として人にみせることがないというか。

ちょっと意味がわかってもらえないかもしれませんが、

そこに上と下がないというか。

すごく自然です。

母親としての劣等感や、姑としても劣等感?みたいなものを感じる私ですが、

ふたりが自然に仲がいいのがいちばんだよね、と自分に言い聞かせていますし、

やっぱりそれがいちばんだと思います。

・・・・・・

昨日、ちょっと息子が家に寄り

結婚式の前撮りの写真が出来たから、ヒマだろうからみて~

と持ってきてくれました。

ヒマじゃなくてもみますよ・笑

いやぁ・・
ビックリしました。&感激しました。

前撮りの写真なんて、もう何十年も?みたいことないですし、

数ショットの写真を撮っているだけと思っていたんです。


そしたら全然違うんですね。

いろんな演出をした写真で、
そのどれもがお互いを思いあっているというのが写真から伝わってきました。


前撮りの写真で思わず涙した私は、

結婚式当日は一体どうなるんでしょうかね・笑

それより、結婚式まであと三ヶ月切ってます・・・。

まずは着物をきること自体大丈夫だろうか・・とひそかに心配だったりしますが、

多分大丈夫でしょう。うん、大丈夫だぁ~・笑

とにかくその頃には、今よりもっと体力ついて元気になっていることを願うばかりです。



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