子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

術後三日目 ~少し食べられるようになった~

今日は、術後10日目(退院3日目)です。

これからは、現在の状況と同時進行で書いて行きたいと思います。
(今までもそうだったけど(;^ω^))


お腹の痛みは我慢出来ないほどではないけれど
常にあるのはお腹の張り感。
お腹の中に石でも入れて歩いているような感覚。

こういった引きつり感は仕方ないのかなぁ・・・と思えるのですが、
キリキリ、ズキズキとしたお腹の中の傷の痛みのような感じはちょっと怖いです。

お腹の中で何が起きているのかわかりませんしね。
一生懸命、傷を治そうと頑張ってくれているのでしょうか。

退院後は、痛み止めは2回飲みました。
退院した日の夕方と、昨日の朝。
ロキソプロフェン。(胃薬も処方されています。)

あとは、退院後、血圧が低いです。
入院中は、1日3回、検温&血圧測定をしていたので
自宅に帰ってきてからも自分で測定していますが・・・。

昨日の朝とか、88-50でビックリしました。

術前は大体110-65くらいだったと思うのですけど・・。

まぁこれも手術による影響だとは思うので
ふらふらとかはないから様子見でいいと思います。

自分の体をチェック?しつつも、
あまり神経質にならないほうがいいのかなぁ?なんて考えたりしています。

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さて、術後3日目。

この日はお腹の痛みがほとんどなくなって楽になりました。
1日半くらい前はあの激痛だったのにここまで回復するとは
人間の体ってすごいなぁと思いました。

よくいろんな方のブログ拝見して、
日にち薬という言葉を目にしていました。
私もそうであればいいなと思っていました。

とはいえ・・・
子宮の疾患でブログを書かれている方々は私が見る限り若い方が多いので、
若いからこそ回復も早いのかなぁ・・・
私は50代だからどうなんだろう・・・

なんて思ってました。

だけど自分の体の治癒力を信じたいと思っています。


術後3日目の朝も、相変わらず食べられませんでした。
もう、食事の時間が近づいて食事が運ばれてくるなぁと思うだけで
なんか気分が落ちていました。

(病院食を作ってくださっている方々ごめんなさい。)


で、ふと思ったのが・・・

なんか、酢飯系なら食べられそうな気がする。
ということ。

巻きずしといなりのセットみたいなのが
コンビニに売ってあるかも・・・と思い、
朝の検温が終わったあと、一階のコンビニにいそいそと(笑)行きました。

で、思ったものが売ってあったので買いました。
いなり2個と巻きずし3個入りお弁当?。

それを購入し部屋に戻っていたら、
ナースセンターの前で、あるナースさんに声をかけられました。

あっ。〇〇さ~ん。何か買ってきたんですか~?
サンドウィッチ~?

あ・・いえ。巻きずしとか・・(私苦笑い・笑)

いいですよ、いいですよ~
食べられそうなものどんどん食べて下さいね~♪

そのときの心境は、
昔、小学生の頃に買い食いを親に見つかったときのような気持ちでした。(;^ω^)

部屋に戻り早速食べてみましたが、
久しぶりに美味しいという感覚を味わうことが出来ました。

あ、よかった・・食べられる。と嬉しかったです。

その後は、午後から家族が私が好きなお店のマドレーヌを持ってきてくれて、
せっかくならコーヒーも飲みたいってことで、またコンビニに行き、
マドレーヌとコーヒーを美味しく頂きました。

普段は普通に美味しい~♪と思って食べているのでしょうが、
そのときは美味しく感じられる幸せを感じました。

幸せってほんと、
気付かないところにたくさんあるんだなぁ・・・とも思いました。

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さて、現在ですが。

食事はまだ術前のようにはいかない感じです。
食欲がないというわけではなく、
食べても量がたくさん入らない、といった感じです。

前出来ていたことが出来なかったりすると
いろいろ心配になったりするのも事実ですが、
焦らず・・
日にち薬を信じて過ごしていきたいと思っています。


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