子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

術後4日目 ~皮下出血~

今日は術後11日目です。

昨日よりもお腹の痛みが少しマシになったような気がします。
昨日までは、痛み止めを飲むことを我慢している感じでしたが、
今日は痛み止めを飲もうという発想がないです。

もちろん引きつるようなお腹の中の痛みなどはありますが、
腹膜とかいろいろ(よくわかりませんが)切ったのでしょうから、
その程度の痛みは当然なのかと・・・。

あとは相変わらず、腸閉塞を恐れています。(-_-;)
ガスさえも出ないとビクビク・・・。

今日はまた便秘薬を飲まなければ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

さて、術後4日目の話です。

朝からだいぶ食欲も戻ってきました。
まだ朝は、白いご飯が無理っぽかったのですが、
夜にはほとんど完食しました。

そしてこの日はビックリする出来事がありました。

夜、看護師さんが検温と血圧測定に来られたとき、
お腹の傷の具合もみられました。

で、ズボンを下げたとたん、看護師さんが

あっ!

と言いました。

看護師さんの視線の方向に目をやると、
鼠径部(足の付け根の部分)から太ももの内側にかけて
打撲したときのような内出血が出来ていたんです。

どこもぶつけてもいないのに。

看護師さんに言われるまで気づいていませんでした。

いつからこうなってますか?

いや・・今知りました。

とこんな会話。

で、

先生に伝えておきますね。

とのことでした。


思うのですが、こういった大きい病院って先生に伝わるまでが長いのでしょうか。

それとも、伝わっていても先生は忙しすぎて
なかなか来てくれないのでしょうか。

私が入院していた病院は特にだったのかもしれませんが、
結局はその内出血を先生が見に来てくれたのは、
翌日の夕方でした。


で、話は前後しますが
看護師さんから指摘されてからは、
その内出血が気になりだしました。

お腹の中で出血しているのではないだろうか・・・

とか、原因がわからないだけに不安は募る一方でした。

しかしその日はもうどうしようもないと思い眠ったのですが、
翌朝みてみると、前日よりもその内出血の範囲は広がり
誰がみてもグロイとしか言いようがないほどになっていました。


続きます・・・。


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