子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

退院1ヶ月。そしてたまに思うこと。

今日で退院してからちょうど1ヶ月が経ちました。

(術後37日目です。)

退院1ヶ月の状況としては、

この原因不明?のお腹のしこり(血種?)は気になりますが、

それ以外は、こんなものなのかな~と思います。

1ヶ月も経つのにまだこんな感じ・・・とも思わないし、

1ヶ月経つとこうも変わるのか・・・とまでは思えないです・笑

しかし、少しずつ良くなっているのは確かです。

退院した当時は、お腹の中の傷と思われるズキズキ、キリキリとした痛みがあったりしましたが、それも今はほぼなくなりました。

たまにキリッと痛いですがすぐに治まりますし。

排尿時の腸かどこかわからないけど痛む・・という問題に関しても、
退院当時よりはだいぶマシになってはきています。

こういうのは、手術したことを忘れる位までになるにはまだしばらくかかるのかな~と思ったりします。


ひとつこれは良くなった!というのは、

咳やくしゃみをしたとき痛くなくなったことです。

入院中は咳が出たらそれはもう地獄でした。

少しでも痛くない咳の仕方を看護師さんに教わって何とかしのいできましたが。

(お腹を寄せるようにして上体を前に曲げて咳をすると少しはマシでした。) 

あとは便秘はもう、便秘薬を飲まないとダメな状況です。( ノД`)

しかし、便秘薬を飲めばとりあえず出るのであまり悩まないようにしたいです。


便秘薬を飲まないとお通じがないということをこの前N先生に話したのですが、

糞詰まりになるよしマシやろ。

のひと言で終わったので、それ以上は何も言えませんでした。笑

あれですね・・
考えてみれば、あれだけたくさんの患者さんを日々みていらっしゃるN先生にとって

術後の内科的(便秘のこと)なことまでは面倒見きれないのが実情なんだろうなぁ・・と。


(・・・とN先生をフォローしてみました。笑)


いろいろ便秘にいいものと思われるものは試しているのですが、

私の努力が足らないのでしょうか・・・。

しかし、便秘便秘と考えるのもそれ自体がストレスになりそうなので、
便秘薬を飲めばいいや~と思うようにしたほうがいいかもしれません、どうせ飲むのだから。


あと、タイトルの「たまに思うこと」は、

何を今更・・・って感じなのですが、

ふと、

私の体の中にはもう子宮、卵巣はなくて
その部分には腸があるんだな~

ってことです。

膣断端部の上はすぐ腸なのかな?とか、

よくわからないけど、それ以外ないよね?とか考えたりします。笑

当たり前のことですが、

子宮と卵巣、もうないんだよなぁ~

と考えるんです。

喪失感とかそういうものではないのですが、

閉経してもう役割を終えたとはいえ、
その子たち(笑)が私の体からいなくなったことに
ふっと寂しさを感じるときがあるんです。

すぐに考え切り替えますけどね(*^-^*)



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