子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

ブログ2ヶ月

ちょうど2ヶ月前にこのブログを書き始めました。

5月31日。

当時は円錐切除が終わって1ヶ月以上が経過しており、
体も心も落ち着いてきた頃だったと思います。


しかしその一方で、
20日後くらいにまた手術を控えていたわけで。

ふと・・
自分のいろんな気持ちを書きたくてブログをはじめたのだと思います。

そして書いているうちに、毎日の楽しみになっていきました。

・・・・・・・・・・・・・・・

私はもうずいぶん前から、手書きの日記帳も毎日書いていました。

しかし書くのは実際面倒くさくて半ば義務のように書いていましたが、

義務であっても、やはり後でみたときに便利だな・・と思うことのほうが大きくて長年続けてきました。

その長年続けていたことが・・・


今年の4月3日。

Sクリニックで子宮頸がんの検査結果をクラスⅤ(SCC)と告げられた日から、

頭も真っ白になりましたが、日記帳も真っ白になりました。

その日を境に一切書けなくなったのです。

ただ単純に、書く気力が全くなくなったのだと思います。

そういうときこそ書いておけば、後でみたときに自分の気持ちの動きを思い出すことが出来るのに。

そして日記をまた書くようになったのは、それから1ヶ月後の5月3日でした。

その1ヶ月で、気力が少しは回復してきたのでしょう。

だけどさかのぼってSクリニックで宣告された日からのことを書く気はしませんでした。

ただ淡々とその日の出来事を再度書くようになりました。

そんなとき、

あ・・・ブログを書こうかな・・。

ブログだったら、今までの思いをかけるかもしれない。

そう思ったのです。

自分ひとりの日記ではなく、誰かに読んでもらいたい・・

もしも1人でも読んでくださる方がいると思えば、

気持ちの励みになると思ったのです。

当時の私は心の孤独感が強かったので・・・。

そしてブログを書きはじめて
どなたたがそれを読んでくださると思えることはとても救いになりました。


書き始めた頃は、腹式単純子宮全摘+両側付属器切除術 という手術を控えた状況でしたが、

今はその手術も終わり、あとは血種の問題等ありながらも順調に回復していると思っているので、(そうあってほしい)

この先は病気とは関係のない日常的なことを書くことが増えるかもしれません。

いや、ぜひそうあればいいなと自分では思っています。

これからは楽しいこともたくさん書いていけるような人生であるといいな・・・。

そんな風に思います。


改めて、読んでくださる方々に

私の心を救って下さってありがとうございます。

と言いたいです。

拙いブログですが、よかったらこれからもどうぞよろしくお願いします。😊



さて・・今日のお昼は。

昨日、ざるそばとおいなりさんが美味しかったので
今日もまたそれで・・・。(;^ω^)




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