子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

自分では取り立ててのことではなくても・・・。

今回の私の手術のことを知っているのは数少ない人たちですが、

今日、その中の1人が私の様子を見がてら(?)遊びに来てくれました。

その人が言ったのが、

前回会ってから1週間も経ってないけど、だいぶ元気になったね~。

ということでした。

その、前回会ったときも同じこと言われたんです。

私自身としては、
だいぶ良くなってきたよ~と人に言うほどのものでもないと思っていたのですが、

人からみるとそう見えるようです。

何がどうって言えなくてもそう見えるそうです。

嬉しいことです、そう言ってもらえると。

ほんと、こういうのって少しずつ少しずつ回復していくのだろうなぁ~と改めて思いました。

そして人間の体ってすごいなぁとも思いました。


・・・・・・・・・・

あと・・・

その人から言われました。

何でもいろいろ悩んだり考えるタチだろうけど、プラスに考えてみて。
意外といろいろプラスだと思う。

病気にもなったけど、初期も初期だった。

そしてお互い両親も元気だし、〇〇(私の名前)には息子夫婦もいる。
いろんな人に支えられている。
これまでいろいろ苦労もあったろうし、その上病気にもなってついてないと思うかもしれないけど

そう考えたらついているんだと思う。



と・・そんなことでした。

滅多にそういう話を改まってする人ではないので、

今日のその言葉は深く私の心に刻まれて・・・

ホントだよなぁ・・・と思いました。

きっと今までその人に泣き言ばっかり言っていたのだと思います。

そういう私にハッと目が覚めるような・・・

そんな有り難い言葉を言ってくれてありがとう。

と思う夜でした。


だからって、明日から今よりマシな自分になれるかわからないけど、

今日だけでも感謝でいっぱいな気持ちになれたことは意味があるかな・・と思います。




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