子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

酸化マグネシウム(便秘薬)試してみました。

はじめてこの「非刺激性?便秘薬」というものを試してみました。

感想は・・・。

微妙。笑

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(画像はお借りしました。)


効果はありました、刺激性ほどではありませんが。

しかし私の場合はなんか不快な感じが少し・・。

というのは、夜寝る前に飲んでしばらくしてから継続的にお腹がゴロゴロというか?

なんか夜中も違和感が続いて最終的に朝、便意に変わるという感じで。


常用している「タ〇ダ漢方便秘薬」のように、

夜飲んで寝てる間は何の変化もなく、翌朝スッキリ・・という感じではなかったです。

しかし、この酸化マグネシウムというのは

医療機関でもまず最初の選択薬として使われる便秘薬のようで・・。

いちばん安全?というか副作用がないとよく言われているみたいですが。

その副作用というのは、いわゆる「クセにならない」ということのようで。

タ〇ダ漢方みたいな刺激性は、薬を飲まないと排便できなくなったり、

だんだん一定の量では効かなくなり量が増えていく・・とかのことだと思うのですが。


しかしその一方でこの酸化マグネシウムに関しては、

副作用として

「長期投与により高マグネシウム血症を起こすことがある。」

と書かれています。

マグネシウム血症って?

この便秘薬を知ってはじめてきいた言葉でした。

調べて意味はわかりましたが。

長期に飲んでいい安全な薬というわりにこんなことが書かれていると

???

となってしまう私なのですが、

病院の処方でも日常的に使われていて薬局でも第3類医薬品として売られているのだから、

まぁ、定められた量を飲んでいればまず問題ないのでしょう。

しかし、私みたいに思う人間もいるし(滅多にいないと思いますが^_^;)

副作用の書き方はもう少し考えてほしいなぁ・・と思いました。

私の率直な考えです。^_^;


刺激性、非刺激性。

どちらも飲んでみて思ったのは

いずれにしてもクスリに頼らないとお通じがうまくいかないのは事実で、

自分に合うと思うほうを飲めばいいかな~ということです。

状況に応じて使い分けるってのもアリなのかな・・と。


最初からクスリに頼ってて食品でのお通じを諦めているのではないんです。

いろいろ今までいいと思われるものはさんざん試しました。

しかし、出ないものは出ない。笑 ←(表現が悪くてすみません。)

特に術後は食品では無理なんです・・・。

運動も、まだ腹筋に力が入ることは避けたいですし。(;´Д`)


術後の私のからだの中でどういう変化が起きているのか気になるところではありますが、

あまりもう悩まず、出なきゃ便秘薬って考えないとそれ自体がストレスになりますからね。

自分でストレスを作ることだけはやめる努力はしたいものです。

私、そういう傾向にあるので。^_^;



さて、今日も元気に過ごせますように。


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