子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

手紙を書きました。

私の仕事の今の状況ですが、まだきちんと復帰出来ていません。

週に2回休みがありますが、
その休みの日に1人で行って必要な分だけ仕事をしている状態です。


体はもう、とうに復帰の状態にあると思うのですが、

気持ちがまだ復帰出来ない何かがあるんですね、弱いと自分で思いますが。


会社の人で私が手術をするようになった経緯、そしてその後を知っている人は2人です。

そしてその2人が復帰を気にする私に

「今は自宅でゆっくり過ごすことが仕事と思っていればいい」と言ってくれることに甘えていますが

そういった言葉にホッとするのも事実です。

そして心から感謝です。


そんな私ですが、

今日はひとつ自分の中で気持ちの前進がありました。

会社の事務員さんに手紙を書きました。

その内容には、病気に関しては書きませんでしたが

いろいろ事情があり長期にわたって休ませてもらっていることへのお詫び、

私は元気にしている、

〇〇さんがいて下さるからこそ、私はこうやって休むことが出来ます。


そういったことを書きました。

今日、私の事情をすべて知っている会社の人の2人のうちの1人がうちに来てくれるので

そのときにその手紙を渡してもらうようお願いしようと思っています。

このことは私の中では少し気持ちが前に向いたということだと思っているので

自分のことながら少し嬉しく思ったりしています。


焦らなくても、ふと・・こんな風に思う時期ってあるんだなと思えば

これからもこれでいいと自分を肯定してあげたいです。




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