子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

創周辺のかゆみで皮膚科へ。

5日ほど前からですかね、

開腹した部分そのものかその周辺かよくわからないのですが、
ちょっとかゆいなぁ・・と思い始めたんです。

で。

もともと乾燥肌?で、特に冬は体がカサカサする体質で
前から皮膚科には薬をもらいに行っていました。

その皮膚科の先生ともかれこれ30年のおつきあいですかね・・。

ん・・。
この前から30年ってキーワードが多いな?
と今思いましたがまぁ置いといて・笑


で、
いつもその皮膚科からもらっている薬を
しばらくかゆい部分に塗って様子をみたのですが、

ひどくはならないけどよくもならないので

一度診てもらおうと思って先生のとこ行ってきました。

結果、いつもの薬を塗る処置でいいとのことで安心しました。


病院へ行くまでは、行こうかな~・・今日まで様子みようかな~・・・

みたいな感じでしたが、

先生にみてもらって安心したのもよかったし、

その他にも行ってよかったな・・と思うことがありました。




受付の女性と会計以外でちょっと話すきっかけがあったのですが、

その受付の方が、

「私もたま~にかゆくなりますけど、同じお薬で(私が処方してもらっているもの)
落ち着きますよ」

と言われたんです。

突然さらっ・・と言われたので、ん?と一瞬思いましたが、

次の瞬間には

『え・・この方もお腹を切る手術をされたのかな。。』と思いました。


あえてそれ以上は何も聞きませんでしたが、

勝手にそう解釈して・・・

そして、親近感がわいてきました。

こういう考え方は心が狭いのかもしれないけど、

同じような経験をされた方には、素直に自分のことを話したいと思うんですよね。


だけど、

私が手術に至るまでの辛い気持ち、

そしてその後もずっと支えてくれたのは、

健康な家族や周りの人なのですからね。


それは当然感謝しつつも・・・


「だよね、だよね~
まさか自分が子宮頸がん検診でひっかかるなんて思ってもみなかったよね~」

と同じ経験をした人と話したいという気持ちも正直なところです。



なかなか思ってることを文章にするのが下手な私ですが、

そんな風に思った今日の出来事でした。





よかったらクリックで応援して頂くと嬉しいです。


にほんブログ村