子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

きのこ類が食べられない。

今年の6月に開腹手術を受けた私ですが、

その手術を受けると決まったとき、

「開腹手術」ということ自体にはそこまで「怖い」とか、「不安」とかなかったんです。

それ以外に、私なりのいろんな不安はありました。

そしてその不安のいろいろを主治医に質問しましたが、

私の不安の内容より、

主治医の話によるともっと心配するべきことは違うところにありました。


それは、開腹手術には「腸閉塞」というリスクがあるということでした。

腸閉塞・・・

当然聞いたことはありました。

でも・・・聞いたことはあるけど自分には関係ないこと、

と思っていました。

そして開腹手術をする際のリスクになるということすら知りませんでした。
(無知ですね)


先生のその話を聞いてから、

私の脳内に、「腸閉塞」というキーワードがインプットされました。


20代の頃にも卵巣嚢腫で一度開腹手術を経験している私です。


しかしその当時は若かったというのもあってか?

あまりいろいろ考えることもなく

そして今のようにネットが普及しているわけでもなかったので

自分であれこれ調べるということもなかったですが、

今は良くも悪くもネットで何でも調べられますからね・・。



で。

術後は先生が口を酸っぱくして言われる「便秘しないように。」
ということを常に心がけています。


暴飲暴食はもともとしないのでそこは心配ないですが、

そんな中でも術後は腹八分で止めておく・・・という食事になりました。

これはやはり怖いからなんです。

しかし・・・

そうはいっても。

こんな風に、神経質になりすぎる=ストレス 

がいちばんよくないのかも・・とも考えます。


・・・・が。

消化が良くないと言われるきのこ類を術後一度も食べたことがありません。

もともときのこ類が好きで季節を問わず週に3回は食べていました。

これから鍋が美味しくなる季節ですが・・・

やはり、食べ過ぎなければ大丈夫とはいっても食べられそうにないんです。

あと、これからはおでんの季節でもありますが、

今まで必ず食べていた「こんにゃく」も無理だと思います。

退院時に、食事についての説明等一切受けていないので、

特に食べてはいけないということではないのでしょうが、

気持ちの問題ですね、これは。


だから心配してまで食べなくてもいいかな、と諦めています。

心配しすぎはよくないとはいえ、

どうしても心配になってしまう性格が変えられないのなら、

その原因となることをしないことしかないかな・・・と。

・・・・・・・・・・・・・

とまぁ・・私の場合は心配性ですが、

そうでなくても、開腹手術をされた方で、

食事面で気を付けておられる方はたくさんいらっしゃると思います。


考えてみれば・・・

体の中の臓器が空気に触れる経験をしたわけですしね・・。

注意するにこしたことはないかもしれません。


とはいえ心配しすぎでストレスにならないように。


・・・・


何か話が無限ループになりそうなのでこのへんで・・・^_^;





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