子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

感情のコントロールは難しいけど・・・。

今日、会社である人とちょっと言い合いになりました。

人それぞれ考え方が違うのだから、

「自分の考えを述べたところであまり意味がない。」

と最近では思っていたんですがね・・・。

いや・・・

「考えを述べることによって口論になるのは意味がない。」

ですかね、正確には。

過去に何度かその人とは言い合いになったことがあり

結局は、考えの方向性というか、そもそもなものというか・・・

違うのですよ。

どっちがいいとか悪いとかはないのでしょう。

私にしてみれば

「いやいや、それは違うやろ。」

と思っていても

その人にしてみれば

「この人何言ってんだろう?」

と思うかもしれないわけですし。

要は、話がかみ合わないわけです。


だからもうそういうの(言い合いとか)やめよ、
と思っていたんですけどね。


今日の場合は、あまりにも私にとってはその人の言い分が理不尽に思えて

自分の考えも言っておこうと思ったわけです。

・・・・・。。

やはり疲れるだけでした。

だから途中で私のほうが引き下がるというか、無言になりました・笑

そのままバトル?を続ける気力もなくなったし

あほらしく思えてもきましたし。

だからといって・・・


切り替えて普通にニコニコと話すほど大人にはなれませんでした。笑

なので無言でもくもくと仕事をしました。

そんなわけで今日はいつもの1.5倍ほど仕事がはかどりました。笑


ほんとになんていうか・・・

こういうことで心の労力使うのはやめたい、と改めて思いましたね。

とはいっても・・

一昨日、全豪オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手が

「感情のスイッチをすべて切ろうと思った」

ということを言われていて

すごいなぁ・・・と思いましたが

凡人の私にはマネできず・・・。(同じに考えるのがおかしいですね。世界一の人と)



まぁ・・こんな風にいくつになっても未熟者の私ではありますが、

今日は人に自分の考えをわかってもらいたいという考えはいい加減やめよう

と思いましたね。

勉強になりました。

・・・

なんて言ってても・・・

またそのうち同じこと繰り返すんでしょうか・・・。^_^;


でもまぁ・・

今日だけでも気づきがあり

違う行動に踏み切る決心が出来たので

意味はあったと思っています。




ふぅ・・・・笑。




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