子宮頸がん検診で引っかかってからの日々

50代主婦のキッコと申します。2018年3月に受けた子宮頸がん検診でまさかのクラスV。その日からのいろんなことを綴りたいと思います。

円錐切除術からちょうど1年。

去年の今日は、円錐切除の手術をした日でした。

kiko3015.hatenadiary.com



あれから1年。

あっと言う間・・・といえばそうも思えるけど

円錐切除は検査のための手術であって

その後に再度、単純子宮全摘術+両側付属器切除術の手術をして

その後ボチボチと自分なりに生活しながら復帰して・・・

などと思えば

この1年いろいろだったなぁ・・とも思えます。


私にとってはある意味「記念日」といってもいいかな・・・。


「円錐切除記念日」ですね。

しかしこういったことは

誰かに思い出してもらうような記念日ではなく

自分ひとりでぼんやりと・・・思うものですね。

それでもこうやって節目節目に思い出し、

こんな風に文章に出来るってことは

現在がそれなりに幸せだからだと思います。


それなりに・・・と書いたのは

やっぱり日々いろいろ心配になることがあったりして(性格上)

実はほとほと疲れることもあるのです。

だけど、その都度何とかどうやったらこの不安をクリアできるかを自分なりに考えて

行動しつつ過ごしています。

自分に疲れても意味はない。

疲れるけど意味はない。

そのときそのときで過ごしていくしかない・・・

そう思うほかないと・・・いう気持ちです。


前向きな性格の人がうらやましいけど

人を羨んでも自分がそうできないなら

ありのままの自分を受け入れるしかないな・・・と思います。



にほんブログ村 病気ブログ 子宮頸がんへ
にほんブログ村